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2010/02/09

ヴィヴァルディのフルネーム(雑感)

 フルネームがAntonio Lucio Vivaldiだったことを初めて知った。これまでA.Vivaldiと記述されているのを見てアントニオ・ヴィヴァルディがフルネームと思い込んでいただけなんだ。何十年もの間。このように当たり前に不便も感ずることなく過ごしていることがよくある。
 その最たるものは親族の系譜だろう。昨年親の不動産や銀行口座の相続を経験することになった。相続するときに必要な被相続人の戸籍を集めると思うが,被相続人が誕生してからの戸籍を見たときに私の知らない親族やご先祖様の名前が沢山あったことに驚いた。それは江戸時代生まれのご先祖様にも遡る。数えるのも大変なくらいすごい人数だ。その大勢のご先祖様がいらっしゃったことを知らずに生きてきたことを思い知らされる。そうだよなぁ。両親だけを遡ると2の階乗になるしさらに兄弟を入れたらと考えるとね。5代遡ると両親は2の5乗=32人。それぞれの代で平均5人の兄弟がいるだけで25人。あわせて57人いる計算だ。この兄弟がそれぞれ親になるわけだから子孫の数はどれだけか。世間ではご先祖様の子孫が現在日本中に世界中に暮らしているわけである。過去から未来に一人ひとりの人生が繰り広げられているわけである。素晴らしいことだ!一生に一度経験できるかどうかの相続手続きがこんなことを考えるきっかけになるとは思いもよらなかった。
 ルネッサンス・リコーダーは円筒形で音域は狭いという知識しかなかったが,実は低音域が力強く響くことを実際に楽器を吹いて知ったことを以前書いた。乏しい知識が偏見を生んでいるよい例だ。
 話は戻るがヴィヴァルディのことをどれだけ知っていたか。そのほかの作曲家のことをどれだけ知っていたか。彼らの時代がどんなものだったか。答えは知っているうちに入らないと言ったほうがよい。
 私はこの記事の読者であるあなたを知らない。私は無知から何かを学べるだろうか。

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